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高齢化社会を迎える中、尊厳死の関心が高まり、延命治療を望まず住み慣れた環境で
自然に死を迎えたいと望む人が増える傾向にあり、地域では入居者の人生を最期まで
支援する高齢者施設が徐々に増えてきています。
また、コロナ感染拡大下にあってはコロナ施設療養者の医療ニーズや看護・介護など
高齢者施設を取りまく環境が大きく変化しています。
当会では高齢者が住み慣れた場所で自分らしい暮らしを最後まで続けることができる
よう施設（多様な住まい）における看取り体制を推進する目的で下記のとおり研修会
を開催いたしました。

内容　　講演＆意見交換　

講演Ⅰ「最後まで生きるを支える施設の看取り～医療・介護の連携～」
講師　西崎病院　総合診療科　新屋洋平氏（沖縄県医師会在宅医療・介護連携統括アドバイザー）
　

講演Ⅱ「有料老人ホームの看取りについて」
講師　 有料老人ホームでいご　管理者　西平孝行氏


講演Ⅲ「多職種で支える施設における看取りケア～施設内看取りにおける訪問看護師の役割～」
講師　ウィル訪問看護ステーション豊見城　訪問看護師　玉城未来氏