2022.10.11
【動画配信】「もしかしたら認知症?~知る、つなぐ、活かす~」多職種研修会 令和4年10月7日開催
認知症になっても住み慣れた地域で最期まで自分らしく暮らす
ためには個別支援と共に地域の見守りを含む支援体制が重要です。
本研修は、医療・介護関係者を対象に認知症疾患医療センター
や行政施策をはじめとした地域の認知症に対する関係機関の役割、
取り組みについて学び、認知症高齢者等や家族を支える地域づくり
に向け医療・介護関係者の連携を推進することを目的として
令和4年10月7日(金)に開催しました。
講演&意見交換
座 長 ・・・・ (一社)沖縄県認知症介護指導者会
(公社)認知症の人と家族の会 沖縄県支部
副代表 德盛裕元氏
講演Ⅰ ・・・・ 「嬉野が丘サマリヤ人病院 認知症疾患医療センター
とは ~事業内容、相談の流れ~」
講 師 ・・・・ 嬉野が丘サマリヤ人病院 相談室
室長 ・ 精神保健福祉士 山川ゆかり氏
講演Ⅱ ・・・・ 「若年性認知症の支援、連携について」
講 師 ・・・・ 特定医療法人アガペ会 新オレンジサポート室
若年性認知症支援コーディネーター 安次富麻紀氏
講師Ⅲ ・・・・ 「認知症に関する地域の取り組み
~認知症初期集中支援チームの取り組みを
とおして~」
講 師 ・・・・ 糸満市役所 福祉部 介護長寿課
糸満市地域包括支援センター 保健師 杉村宏美氏